バイクはやっぱり本田技研?
ホンダのCRF250LやCRF250ラリーの仕上がりが高く評価されています。僕は乗ったことありませんが、新しい物好きの人間でいたいので、機会があれば現行の最新オフロードバイクを所有したいものです。
そんなことを思い浮かべていると、日本のバイクメーカー(ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキ)の現行ラインナップにオフロードバイクがどれくらいあるのか気になりました。公道仕様モデルと競技専用モデルの両方を合わせて、下記の通りとなっています。
ホンダ:16車種
CRF1100L Africa Twin / CRF1100L Africa Twin DCT
CRF1100L Africa Twin Adventure Sports / CRF1100L Africa Twin Adventure Sports DCT
400X
RTL300R
CRF250 RALLY
CRF250L
CT125・ハンターカブ
競技専用車両
CRF450R
CRF450RX
RTL300R
CRF250R
CRF250RX
CRF150R/150RII
CRF125F
CRF110F
CRF50F
ヤマハ:13車種
テネレ700
競技専用車両
YZ450FX
YZ250X
YZ250FX
YZ125X
YZ450F
YZ250
YZ250F
YZ125
YZ85LX
YZ85
YZ65
PW50
スズキ:9車種
Vストローム1050XT
Vストローム1050
Vストローム650XT ABS
Vストローム650 ABS
Vストローム250 ABS
競技車両
RM-Z450
RM-Z250
RM85L
DR-Z50
カワサキ:11車種
KLX230
競技車両
KX450X
KX450
KX250X
KX250
KLX230R
KLX110R L
KX100
KX85-II
KX85
KX65
車種数が充実しているのはホンダ16>ヤマハ13>カワサキ11>スズキ9の順番で、公道仕様車の車種数ではホンダ7>スズキ5>カワサキ1=ヤマハ1、そして競技専用車種はヤマハ12>カワサキ10>ホンダ9>スズキ4という結果に。ホンダやスズキのディーラーに行けば公道仕様車の選択肢が多く、反対にカワサキとヤマハは競技専用車にほぼ全振りしている印象です。ヤマハのホームページにはセローやトリッカーが載っていますが、「生産終了」と表記されています。
この結果を見る限り、「最新の国産オフロードバイクを選ぶならどのメーカーがおすすめか?」には、ホンダと答えるのが正しいかと。ああ、CRF250Lやラリー、運転してみたい、、、
じょん