johnnn_smith’s blog

四輪と二輪のモータースポーツが好きなヒトです。自分がやったこと・経験したことを紹介します。

おいしい料理を自分で作るにはどうすれば良いのか

 

自分で言うのもなんだが、料理の味には結構こだわるタイプの人間であるジョン・スミス。料理の見た目は決して繊細ではないが、可能な範囲で自分の考えるおいしさを追求しております。

 

ここで大事なことは、自分にとっての「おいしい料理」なるものを定義することです。筆者は、「安全・安心で素材本来の味を楽しめること」と定義しています。この定義を基本として、おいしい料理の作り方を端的に紹介するのが今回の目的です。

 

早い話その1つが、良い食材と調味料を揃えて基本に沿った調理を行うのに尽きます。良い食材というのはできるだけ自然に沿って育てられたもの、そして良い調味料とは食品添加物を使っていないものです。息をするかの如く食品添加物が含まれている調味料は店頭に数多く並んでいますし、一体何を摂って(摂らされて)育てられているのかわからないような外国産の畜産品、そして無農薬・有機栽培のものと比べて格安で売られている野菜たち。「これはちょっとおかしいのでは」と考えるキッカケを与える要素があちこちにあります。

無農薬・有機栽培を行っていたり、昔からの製法で丁寧に作られた調味料であれば、パッケージ表面に必ずそれが記載=宣伝されているはずです。国産でどこの地域のものか記載されていたら、完璧。都合の悪いことは書かず=隠し、伝えたい=強調したいことを書く、おそらくそんなところでしょう。あと食材そのものに味があります⇦これめちゃくちゃ大事。

 

もう1つは調理器具を揃えること。平らで安定感のあるまな板や扱いやすい包丁、鉄分を摂れてフライパン全体に均一に熱を伝えられる鉄製のフライパンや土鍋など、こだわりだしたらキリがないです。こんなこと言いながらも筆者は調理器具にまだ本気を出していないので、これを機会に器具を刷新しようと思います。

 

ここまで読んでいただいた方なら察するように、口にして比較的安全であることがわかっていることが、筆者にとって食事をするうえで最も大切なことなのです。そしてそういった安全な食材・調味料で作られたものは、大体おいしい料理に仕上がっています。口にしているもの、一度見直してみてください。

今度は調味料紹介シリーズでもやるかな。